名刺サイズのゲーム機「Arduboy」用にZOO KEEPERもどきを作ってみました

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テトリス、2048に続いて定番ゲームの勝手移植シリーズ第3弾はZOO KEEPER風のマッチ3ゲームです。マッチ3ゲームとは、その名の通り縦か横に3つ以上ブロックなどを揃えると消すことのできるパズルゲームで、オリジナルは宝石を揃えるBejeweledだったと思います。

マッチ3ゲーム自体は最近ではスマートフォン用アプリに氾濫しているようなのですが、私は課金要素のあるゲームは全くやらないので、そちらはよく分かりません・・・

個人的にマッチ3ゲームと言えば、その昔にFlashやゲームボーイアドバンスでサルのように遊んだZOO KEEPERが一番好きなので、こちらを参考に移植してみました。
(昔iPhone向けに出た売り切りタイプのZOO KEEPERはもちろん購入しましたよ。でも、最近ではZOO KEEPERも課金ゲームになってしまったみたいですね・・・残念です・・・)

「Arduboy」はちょっと前にレビューした、初代ゲームボーイを彷彿とさせる筐体にOLEDのモノクロディスプレイを搭載し、ダウンロードして遊ぶだけではなく、自分でゲームやアプリを作る事のできる、クレジットカードサイズの超薄型ゲーム機です。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スイッチサイエンス SeeedStudio Arduboy
価格:6458円(税込、送料別) (2017/4/26時点)




オリジナルに忠実にしようと8x8マスに8x8ドットで描いた動物を並べているので、凝視すると目がツライです・・・そのため長時間のプレイはオススメできません(笑)
また今回のアルゴリズムも、前回の2048同様行き当たりばったりで、適当に考えたものなので、かなりおかしな部分が多いです・・・もし、バグがあったらご報告お願いします(笑)



動画だとこんな感じに動きます。



またもやサウンドが未実装ですが、とりあえず遊べます。
ダウンロードはこちらから。
.arduboy形式にしてみたので「Arduboy Manager」からインストールして下さい。
手軽にゲームの管理ができるので、オススメです。

[5/20] あまりに難易度が高い(見え難い・・・)ので、デバッグ用に付けていた常時双眼鏡モード(当ゲームでは狙撃マークなのですが・・・一応麻酔銃って事で)になる裏技を付けました。



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