「Teclast X80 Power」 格安なのに金属筐体でハイスペックなデュアルOSタブレット 開封レビュー

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質感の良い金属筐体にWindows10とAndroidのデュアルOSを搭載したTECLASTの格安タブレット「Teclast X80 Power」(以下「X80 Power」)の紹介です。CPUにはグラフィックに強いクアッドコアのZ8300、液晶は1920x1200ピクセルの高解像度で、メモリ2GB、ストレージ32GBのモデルです。国内でも16000円くらいで販売されておりますが、海外通販だと12000円くらいで購入できます。
私は海外通販(Aliexpress)で購入したのですが、お店ではなく誰かがセットアップした(Android側です。初期中華アプリを消して、一般アプリが色々入っていました。せめて初期化して下さい・・・)指紋べたべたの、おそらく返品されたもの?が送られてきました。そのため初期化されたWindowsにはドライバが当たってなかったり、結構面倒なことになりましたので、国内通販で購入された方が安心だと思われます。


購入にいたるまで



「X80 Power」と「X89 Kindow」は一緒くらいに購入したのですが、書籍を読むという目的があって購入した「X89 Kindow」と違って「X80 Power」の購入動機は単に金属筐体だからというものでした(笑)
しかも、ほぼ同じ性能の(というか、中身は同じ?)「X80 Pro」と比べても結構高いです。アルミかプラスチックかの違いで3000円以上の差があります。しかし、金属筐体好きなので買わずにはいられなかった・・・


TECLASTの「X80」シリーズです。



海外通販で購入する場合はこちらicon。GearBestの商品ページです。


開封レポート



Teclast標準の箱です。「X89 Kindow」と全く同じです。
やはりコスト削減で使いまわしているのかな?

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上下の緩衝部分の箱で機種を分けているっぽいです。
液晶保護シートは貼り付け済みですが、弱いのすぐに傷が付きます。張替え推奨。

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後述しますが、ベゼルの周りを曲面ディスプレイ風に見せる白いプラスチックが囲んでいます。
画面下のタッチ式のWindowsボタンはAndroidではホームとして機能しません。

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背面はアルミだと思われますが、iPadみたいで質感も悪く無いです。
でも、実際にiPadと比べると、ちょっと安っぽい(柔らかい?)アルミです。
購入したのはシルバーですが、ゴールドもあります。
一時期、ゴールドモデルのみが不具合で買えなくなっていました。

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下部にはスピーカのみ。スピーカ部分のデザインがiPadみたいですね。

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上部にはイヤホンジャックとmicroUSBとmicroHDMIがあります。
microHDMI搭載は何気に嬉しいですね。「X89 Kindow」と一緒かな?

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左側にはmicroSDスロット。ちょっとはみ出ていますが、ゴム製のダミーが付属します。

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ボタン類は右に集中しています。
ボリュームキーと電源ボタンです。

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背面にも保護シートが貼られています。
中華タブレットではよくありますが、嬉しい配慮です。

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やはり金属は手触りが良いです。でも、ちょっと滑りやすいかな?

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申し訳程度に付いているカメラ。

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マイク穴があります。

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液晶面はスマートフォンで流行ってる2.5D(曲面ディスプレイ)"風"



「X80 Power」の液晶面は、iPhone6以降スマートフォンで流行っている、2.5Dとかラウンドエッジと呼ばれる曲面ディスプレイ"風"の処理がされています。
ガラス自体は一般のタブレットと同じフラットなものなのですが、角を丸くした白いプラスチックの枠がそれを囲んでいて、一見すると曲面ディスプレイに見えます。実際に見れば、安っぽいプラスチックなのですぐに分かるのですが、写真で撮ると意外とダマされます(笑)
以下に様々な角度から撮ったベゼルを掲載します。

この写真だと、隙間があるので、ガラスとプラスチックの存在が確認できると思います。

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色が違うので、分かりやすいですが一体に見えないこともないです。

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このくらいだと、曲面ディスプレイに見えます。

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まとめ



スペックは典型的な8インチ中華デュアルOSタブレットなので、特殊な画面比率の「X89 Kindow」などと比べて特筆すべきところはありません。
デザイン重視の方や金属筐体に惹かれた方にはオススメできますが、それだけで「X80 Pro」よりも3000円以上値上がりするのがイタイ所。

先に欠点を挙げると重量が重いです。
かなり軽量の「X89 Kindow」と一緒に使っているので、余計に重く感じられるのかもしれませんが、片手で持っていると結構疲れます。
10インチ機と比べると軽いですが、8インチ機としては重い方ではないでしょうか?落とすと怖いことになりそうです。
これだけ重いのに薄いので、剛性が気になりますが、そこはさすがに金属筐体なので、がっしり塊感があって安心できます。

あと、液晶に昔のテレビの走査線みたいな模様が入るのですが、ファームウェアをアップデートすると治るそうです。
液晶自体は綺麗で視野角も広いのですが、この点が非常に気になりました。

「X89 Kindow」が結構熱を持つと書きましたが、こちらも同じくらい熱くなります。

それ意外は概ね満足のできるタブレットで、高解像度な液晶とCherry Trail世代のAtomのおかげで、ビジネス用途だけでなくゲームにも強いです。
一番の特徴である背面のアルミの質感も良く、所有欲も満足させてくれると思います。


TECLASTの「X80」シリーズです。



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