AndroidWear一辺倒の大手メーカーと違って、中華スマートウォッチはAndroidそのものを搭載しているのが特徴で、小型ガジェット好きには堪らない逸品ばかりです。
ここ最近のAndroidスマートウォッチの流れをおさらいすると、2015年はメモリ512MB・ストレージ4GBで240x240ピクセルくらいのスクエア型液晶が主流でした。2016年にはラウンド型が増えただけではなく、360x360以上の高解像度スクリーンになり(有機ELで400x400ピクセルも増えました)、性能も倍のメモリ1GB・ストレージ8GBになりました。
しかし、スマートウォッチにはちょっとオーバースペックだった為か、2016年後半あたりからリリースされた製品は液晶は高解像度のままですが、スペックはメモリ512MB・ストレージ4GBに半減したものが主流になっています。
この記事では2016年末から2017年以降にリリースされるスマートウォッチをご紹介したいと思います。並び順は個人的に買う予定が高いものや、オススメ商品順に掲載していきますので、ご参考になれば幸いです。
「AllCall W1」
ついにスマートウォッチもメモリ2GB時代に突入ですよ。
サムスン製の400x400ピクセルの高解像度有機ELに、メモリ2GBにストレージ16GBと、最高峰のスマートウォッチです。
個人的に気になるのが、有機ELがペンタイルかどうかですね。今までの有機EL搭載スマートウォッチは全て文字のギザギザが気になるペンタイルでした(初期のGalaxyもそうですね)
最近のサムスンの有機ELはそんな事もなく、非常に綺麗なので、こちらの製品にも期待したい所・・・
(でも、今までのスマートウォッチもサムスン製有機ELだったんじゃないかな?作っている所少ないし)
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.3GHz |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(900/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | Round 27.50 x 4.80 x 1.40 cm / 66g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 400mAh |
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「FINOW X5 AIR」
個人的に最もデザインが気に入っているラウンド型スマートウォッチ「FINOW X5」の新型です。
それにしても、このシリーズは初代X5から形は変えてきませんね。デザインは好きなのですが、そのままというのはちょっと面白みに欠けるので、少し変えてきて欲しいところ。
簡単にスペックを紹介すると、400x400ピクセルの高解像度有機ELはそのままに、メモリ2GBにストレージ16GBと、もうスマートフォンレベルの搭載量になりました。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.3GHz |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/1900/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | Round 48.0x48.0x13.0mm / 84g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 450mAh |
AIRという名前から、軽くなったのかな?と思いましたが、誤差程度に軽量化されたみたいですが、ほとんど一緒ですね。
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「Zeblaze THOR」
「Zeblaze THOR」は2017年初頭で最もハイスペックなスマートウォッチです。
ゴリラガラス3で覆われた400x400ピクセルの有機ELにクアッドコアのMTK6580Mを搭載、メモリ1GBにストレージ16GBと2016年のスタンダードからすると一つ上にレベルに上がった感じです。
(2016年後半はなぜかメモリ512MBが多かったですが、最近はまた1GBが増えてきましたね)
形状はラウンド型で、カメラまで搭載しています。ブラックに内側が赤のベルトがオシャレですね・・・
購入済みなので、こちらでレビューを行っております。
ディスプレイ・解像度 | 1.4インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/16GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 27.00 x 4.80 x 1.30 cm / 63.0 g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 350mAh |
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「I4」
「I4」も「Zeblaze THOR」と同じで400x400ピクセルの有機ELにクアッドコアのMTK6580Mを搭載。
メモリ1GBにストレージ16GBという構成。カメラが無い以外はだいたい同じスペックですね。
2017年からはストレージ16GBが増えてくるのかな?オフライン地図を入れたい私には嬉しい流れです。シンプルなデザインとクローム調?(写真写りのセイ?)だったりするボタンがカッコいいです。
ディスプレイ・解像度 | 1.4インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/16GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 17.90 x 4.90 x 1.45 cm / 60.0 g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 350mAh |
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「LEMFO LES 1」
「LEMFO LES 1」は「Zeblaze THOR」や「I4」に続くハイスペックなスマートウォッチです。
こちらは400x400ピクセルの有機ELにクアッドコアのMTK6580Mを搭載、メモリ1GBにストレージ16GBに200万画素のカメラとデザイン以外は「Zeblaze THOR」と全く同じ性能です。この3機種はボタン位置や使い勝手も似ていると思いますので、好みで選ぶのが良いかもしれませんね。
ディスプレイ・解像度 | 1.4インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/16GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 26.80 x 2.20 x 0.30 cm / 66.0 g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 350mAh |
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「FINOW X5 Plus」
個人的には最もお気に入りのラウンド型スマートウォッチ「FINOW X5」のブラッシュアップ版です。
デザインは素晴らしいのですが、スペック不足でもっさり気味だった「FINOW X5」と比較してメモリ1GB・ストレージ8GBと倍の性能になっています。
価格も「FINOW X5」よりも安価になっているので、現時点のスマートウォッチの中では最もオススメです。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/8GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/1900/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | Round 48.0x48.0x13.0mm / 84g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 450mAh |
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「FINOW Q3 Plus」
次も個人的に好きなメーカーのFINOWのスマートウォッチです。
「FINOW X5 Plus」とスペックは似ていますが、メモリとストレージが512MB・4GBと半減しています。その分価格も安価ですが、物理ボタンが減っていますね。
デザインや名称から「FINOW Q3」や「K18」のブラッシュアップ版だと思われます。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/4GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/1900/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | Round 50.0x48.0x19.0mm / 67g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 450mAh |
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「FINOW X3 Plus」
またまたFINOWです。
有機ELが続きましたが「FINOW X3 Plus」は2016年のスタンダードとなった360x360ピクセルの液晶を搭載したラウンド(円)型スマートウォッチです。
性能もメモリ1GBにストレージ8GBというハイスペックな構成。シンプルながらも、金属質感を生かした良デザインのAndroid搭載スマートウォッチです。
2016年後半のモデルですが、スペック的には2017年のモデルよりも高性能ですし、個人的にお気に入りなのでこちらにも記載しました。
購入済みなので、こちらでレビューを行っております。
ディスプレイ・解像度 | 1.3インチ液晶 / 360x360ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/8GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | Round 46.0x47.0x13.0mm / 90g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | ?mAh |
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「DOMINO DM368」
こちらもイチオシのスマートウォッチです。
「FINOW X5 Plus」と同じく400x400ピクセルの有機EL搭載で、メモリは512MBと少ないですがストレージが8GBと多めに搭載されています。
DOMINOブランドの端末は同一スペックのものと比べて安価なのも特徴。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/8GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | Round 50.0x50.0x18.0mm / 67g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 400mAh |
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「DOMINO DM98」
「DOMINO DM98」はまるで黎明期のスマートウォッチを思わせる4:3比率で、ゲーム機ライクな2.2インチのQVGA(320x240ピクセル)液晶を搭載したスマートウォッチです。
さらに900mAhという、スマートウォッチとしては最大容量のバッテリーを搭載し、280時間もの待ち受けも可能です。
スマートウォッチと言うより、超小型のAndroidスマートフォンですね。
購入済みなので、こちらでレビューを行っております。
他のスマートウォッチに比べて大画面なので、ゲームや地図にも大活躍です。
ディスプレイ・解像度 | 2.2インチ液晶 / 320x240ピクセル |
CPU | デュアルコア MTK6572 1.2GHz |
RAM/ROM | 512MB/4GB |
OSバージョン | Android 4.4 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 59x26x12mm / 92.5g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 900mAh |
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「Ourtime X200」
「Ourtime X200」は400x400ピクセルの有機ELにクアッドコアのMTK6580Mを搭載。
メモリはちょっと少ない512MBですが、ストレージは8GBのラウンド型スマートウォッチで、カメラも搭載しています。このモデルの特徴はiPhone7と同じ「IP67」の防水/防塵性能でしょう。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/8GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 26.50 x 4.80 x 1.40 cm / 69.0 g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 350mAh |
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「ZGPAX S99A」
2016年の決定版「ZGPAX S99」のブラッシュアップ版だと思われますが、デザインの変更くらいしか違いが分かりません・・・。一応ストレージが4GBから8GBに増えているみたいですが「ZGPAX S99」にも8GB版があったので、明確な差は不明です。
でも「ZGPAX S99」の初出の価格より大分安いですね。
前機種の「ZGPAX S99」の購入レビューはこちら。
ディスプレイ・解像度 | 1.33インチ液晶 / 360x360ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580M 1.0GHz |
RAM/ROM | 512MB/8GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 53.6×47×14.9mm / 58g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 450mAh |
スペックが一緒の前機種「ZGPAX S99」はこちら。
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「IQI I3」
2016年の最後に登場したスマートウォッチです。
「IQI I2」の後継機のようですが、こちらは400x400ピクセルの有機ELのようです。ラウンド型スマートウォッチ「KingWear KW88」とスペックが似ていますが同型機かな?
有機ELだと屋外に強いので、個人的には好きなのですが、スマートウォッチの有機EL搭載はペンタイルばっかりなのが難点。
色はブラック・シルバー・ゴールドの3色で、バンドがゴムのと合皮のがあるみたいですね。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/4GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 49x13.3mm / ?g |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 350mAh |
こちらは同型機だと思われます。
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「LEMFO LF16」
「DOMINO DM368」と同型機かと思われますが、ストレージは4GBと半減しています。
それ以外のスペックはほぼ一緒で、デザインも共通のものですね。
ディスプレイ・解像度 | 1.39インチ有機EL / 400x400ピクセル |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/4GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(850/2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 47.0 x 47.0 x 14.2mm / 0.067 kg |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 350mAh |
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「TenFifteen X9S」
TenFifteenは以前にも「DZ09」を「QW09」として復刻していましたが、今度は「LEMFO LF13」や「DOOGEE S1」のOSバージョンを5.1にしてデザイン(色)を変更したみたいです。
一時期は多かった防水スマートウォッチですが、最近は選択肢が少なくなってきているので、防水目当ての方にはオススメできそうです。
ディスプレイ・解像度 | 1.54インチ液晶 / 240x240ピクセル |
CPU | デュアルコア MTK6572 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/4GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 60.0 x 43.0 x 17.0mm / 0.080 kg |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | ?mAh |
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「Z06」
ディスプレイ・解像度 | 1.3インチ液晶 |
CPU | クアッドコア MTK6580 1.3GHz |
RAM/ROM | 512MB/4GB |
OSバージョン | Android 5.1 |
無線LAN | - |
Bluetooth | Version 4.0 |
3G通信 | WCDMA(2100MHz) |
本体サイズ・重量 | 58.0 x 45.0 x 14.0mm / 0.084 kg |
SIMカード | nanoSIM |
バッテリー | 500mAh |
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この記事へのコメント
ムック
私は FINOW X5 Plus を最安値で買いたいと思っております。
GearBest で購入するのが一番なのでしょうが、海外通販をしたことが無く不安があるので国内で探しておりました。
失礼ですが、今回の GearBest のセールで何かを購入される際に一緒に購入して頂く事は可能でしょうか。
Yuki
「FINOW X5 Plus」はスペックもデザインも良いスマートウォッチなのでイチオシです!
すみません・・・海外通販はトラブルも多いので(主にAliexpress)代理購入は行っておりませんので、どうかご了承下さいませ。
GearBestでしたらトラブルも少なく(商品の初期不良に当たらない限り、サイト自体は最も安心して使えます)、購入もPaypalが使えるので簡単ですよ!今回の3周年セールでは「FINOW X5 Plus」もお求め安くなっておりますので、ぜひチャレンジしてみて下さいませ。
まさ
Yuki
ここで取り挙げているスマートウォッチは全てAndroidそのものなので、アプリや電話などはスマートフォンと同じように扱うことができます。
Androidのタイプなら、もし標準で日本語が使えなくても、MoreLocale2をインストールすれば使うことができます(一部例外はありますが)
私が持っているのはPlusではないFINOW X5なのですが、スマホとの連携・メール・WEB閲覧は可能ですので、Plusでも問題ないと思います。
ニャオス
気になるのはGPSの性能です。方向音痴でも頼りにして良いレベルでしょうか?
Yuki
私も実際に地図と電話とメールだけで使っていますが、GPS自体はスマートフォンと同じか、ちょい悪いくらいです。
屋外や社内だと大丈夫ですが、屋内だと電波を拾えないかも・・・
でも、中にはGPS内蔵なのに、非搭載?と思えるほど全く反応しないモデルもありました(笑)
アシスト型GPSが使えれば、アプリ次第で結構実用的ですよ。
でも、ラウンド型だと地図はかなり使いにくいです・・・
ただ、メイン端末として使う場合に一番問題となるのが、電池持ちですね・・・
ほとんど使わなければ、安いスマートフォン並みに持ちますが、基本は毎日充電でしょう・・・
スマートウォッチ最大の900mAhのバッテリーを搭載したDM98で2日くらい持つ感じです(待ち受けのみの最低限の利用だと、アプリを使って節電して5日くらいは持つ気がします)
緊急時用に、モバイルバッテリーを持っていれば安心かもしれません。
アンノウン
Yuki
850MHz帯(Band5)で800MHz帯(Band6,19)を掴むことが出来る端末もありますが、端末のファームウェア次第なので、必ず掴めるとは限らないです。
850MHzはiPhoneは内包しているので掴めるけど、低価格なAndroid端末では掴めない場合が多いですね…
安価なスマートフォンやスマートウォッチの場合は、800Mhzを掴めたらラッキーくらいで、2100Mhzで使う事を想定した方が宜しいかと思われます…
ZeroThree
いつも参考にさせていただいてます
質問させてください
今現在、①SDカードスロット、②Bluetooth が使用できるスマートウォッチはございますでしょうか?
Yuki
SDカードスロット搭載のAndroidスマートウォッチは最近では見なくなりました・・・私も地図を入れるので、内蔵ストレージだけでは足りなくなってしまいます・・・(Androidじゃない物でしたら、あるのですが・・・)
GBの商品群も一通り調べてみたのですが、有名どころではExternal MemoryはNot Supportedです。
2015年から2016年くらいまでは結構あったと思うのですが、2016年後期から2017年のモデルだとTenFifteen X9Sとか昔のモデルをちょっと手直しした感じの物じゃないとSDカードスロットは搭載していないみたいです。
技適云々で日本で使ってはいけない事になっていますが、基本的にAndroidスマートウォッチはWifiとBluetoothが使えます。
Androidじゃない中華スマートウォッチの場合はBluetoothでペアリングするのがメインなので、こちらもOKです。
ただ、最近の端末の場合は親機となるiOSやAndroidのバージョンが高いとアプリの問題で同期がうまく動かないものが多いので、アプリの対応待ちの状態です。
hide
こちらのレビューを参考にさせて頂き、「FINOW X5 AIR」を購入しました。
11月6日に届いたのですがトラブルが発生したので質問させてください。
開封して言語を日本語に変更するまでは問題なくできました。
その後Bluetooth設定で、手持ちのHuawei P9とペアリングさせようとしたところ、P9で表示されているPINをX5 AIRに入力しても「PINが正しくありません」と表示されペアリングができません。X5 AIRを再起動などしながら10~20回ほどトライしましたがダメでした。
再起動して気付いたですが、再起動後はPINの設定画面しか表示されなくなりました。ボタンの1、2、3どれをどのように押してもPINの設定画面から抜けられなくなりました。
翌日(11/7)ペアリングを再挑戦しようとしたところ、今度はP9のBluetooth画面で、X5 AIRが見つからなくなりました。その代わりWACH-NCが表示されるようになりました。マニュアル上はiOS上で表示される名前ということでした。
仕方なくWATCH-NCでペアリングを試みるとP9上はPINを表示することなくペアリングができたように表示されますが、X5 AIRにPINを入力できないため実際にはペアリングができていない状況のままでした。
その翌日(11/8)、裏蓋を開けて試しにSIMを入れてみました。APN設定は当然ないのですが、PINの設定画面上部に表示されている時計が日本時間に変わりました。どうやら通信は無事に受けているようです。
しかし相変わらずPINの設定画面からは抜けられず、Buletoothのペアリングもできない状況でX5 AIRが全く使えない状況が続いています。
このような状況からX5 AIRが使えるようにするにはどうすれば良いのかアドバイスを頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
Yuki
トラブルの場合、同じような状況を再現しなければいけないので、正確なご返答はできないと思いますが、最初のペアリング用のPINの入力をX5ではなくP9側でできませんでしたでしょうか?(画面が出てこないは複数回失敗したためかな?)
スマートウォッチの小さい画面で入力したので、ミスが多かったとか・・・?
X5ではないですが、試しに手元のスマートウォッチ(ZGPAX)のペアリングを解除して、再登録を試してみたのですが、こちらはPINを入力しなくても、数字を確認するだけでペアリングできるタイプなので、同じ状況を再現できませんでした。
スマートウォッチを初期化して、最初から試してみてはいかがでしょうか?
前にX5(Airではない古いバージョンです)やQ1でも問題なくペアリングしてえ使えたと思うので、後はスマートフォンとの相性の問題でしょうか?
ただ、文章を最後まで読むと、(起動後にPIN画面が出るという事は・・・)BluetoothのPINではなく、間違って本体ロック用のPINを設定してしまったのではないでしょうか?
もしそうだとすると、初期化するのが得策かもしれませんね・・・
hide
参考になるコメントありがとうございます。
実は昨日(11/13)今回のトラブルが解決しました。
ご指摘の通り再起動後に表示されていたのは、BluetoothペアリングのPIN入力画面ではなく、本体のPINの入力画面でした。
その間違いに気付くまで約1週間(11/6~11/13)かかってしまいました。
本体のPIN入力を適切に行った後は、無事に普通に使える状態に戻りました。
現在はPINを使わない設定にして使用しています。
やっと普通に使えるようになりまだ使いこなしていないのですが、時計表示画面に好みの画面が見つけられずちょっと不満を覚えました。
全体のデザインは私も好きなのでちょっと残念です。
もう一つ。
時計のベルトが180度に広がらないため、充電台を時計に設置して安定的に鎮座した状態で充電できないのも不満です。
何か工夫をせねばと考えています。
話を戻して、今回のトラブルを「本体ロック用のPINを設定しているのでは?」とご指摘されたことにはさすがと感じました。
どうもありがとうございました。
X5 airをこれから使い込みますので、気になることがあればコメントさせて頂きます。
Yuki
無事に使えるようになって良かったです!
やはり本体のPINだったのですね。自分のでも試してみましたが、Bluetoothのは数字を確認するだけだったので、もしやと思っていました。
そういえば、昔はWatchface(時計画面)の自作が出来たのですが、最近の機種は用意された物のダウンロードしかできないですね・・・
でも、海外のWatchface変更を取り扱っている掲示板を覗いてみると、それが出来るようになったりしているので、時間があったら調べてみます。
それでは、よろしくお願いいたします!