「Fire タブレット」をいまさらながら紹介



ガジェット好きの皆様には、いまさら説明の必要はないかもしれませんが、今年も一年に一度の大セール Amazon Prime Day (プライムデー) がやってまいりました!!

2015年のPrime DayではAmazon史上最大のセールとか言っておきながら、PS4は旧型でしかも安くなく。予告された商品や内容はブランド品やファッション・コスメアイテムなどが中心で、ブルジョワな方々のためのセールかよ・・・と、ガジェット目当ての私は全く気乗りがしないまま参加したのですが・・・

当日、蓋を開けてびっくり。当時45000円の「Nexus 9 LTE」が29980円だったり、Office付きのWindowsタブレットの「MSI S100」が29800円だったり、50000円の3Dプリンターが破格の4990円だったり。
まぁ、基本的にスクリプト組んだ人には勝てないので、入手は困難だったのですが・・・弾数の多かった「Nexus 9 LTE」だけな何とかゲットできました。

しかし嬉しい事にPrime DayではAmazon謹製のガジェット「Kindle」や「Fire タブレット」も安くなるんです。Prime Dayの内容は近日公開なのですが、多分、今年は「Fire TV」も来るのかな?

というわけで、いまさなながらの「Fire タブレット」の紹介記事です。

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一番左が今回紹介する「Fire タブレット」です。プライム会員なら4980円。



「Fire TV」も寝室のテレビで使っていますが便利です。



「Fire タブレット」は定価は8980円なのですが、プライム会員なら4980円で売られているタブレットで、Prime DayやGWのセールではさらに安くなりました。3000円台なら間違いなく"買い"ですので、迷う必要はありません(笑)


・スペックは最低、というより必要"最低"限



と、オススメしておきながら、正直言って「Fire タブレット」はショボイです。どれくらいショボイかと言うと、今時の中華スマートフォンでも1万円前後で1280x700ピクセルのHD解像度なのに一昔前のネットブッククラスの1024x600ピクセル。初代のGalaxyTabと同じくらいです。CPUはクアッドコアでメモリは1GBと悪くはないのですが、ストレージはシステム込みで8GBなのでMicroSDカードでの運用は必須です。

ところが「Fire タブレット」をお値段以上の魅力に引き上げるのがAmazonプライムの各種サービスです。
月額に換算すると、たったの300円で動画が見放題なプライム・ビデオ、音楽が聴き放題なプライム・ミュージック、さらに毎月1冊本が見られ、クラウドストレージも使い放題です。Amazonプライムはパソコンや他の機器でも使えますが、さすがに専用端末だけあって親和性の高さは抜群です。
もし、これをメインで使っているスマートフォン等で利用しようとすると、容量を圧迫したり、バッテリーの消費を招いてしまうので、専用の端末があるのは助かります。

さらにプライム会員の4980円という価格は同スペックの中華タブレットを輸入して購入するよりも安いです。コストパフォーマンスを考えると最強です。



ちなみに、ウチでは家族で動画を見る専用端末として共有しています。
静止画や文字と違って、動きのある動画ならば、解像度の低さは結構気になりませんし、スマートフォンより若干大きい7インチという大きさも動画の閲覧には絶妙にマッチしております。
まぁ、実際Kindleアプリで文庫も読んでいますが、フォントのアンチエイリアスが綺麗なので、長時間の閲覧でもそれほど解像度の低さは気になりません(iPadなんかと比べると遥かに汚いですが・・・7インチは寝ながら読むにはちょうど良いサイズです)


・開封レビュー



2016年のPrime Dayでもう一台購入したので、箱写真を追加します。

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貼りつけ位置がズレてます・・・右肩上がり。
まぁFireの場合、無傷で箱を保管するのは難しいので気にしません。
(結局ビリビリに破いて捨てました・・・)

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最近のタブレットと比べると額縁が太いです。逆に手に持って使う場合はちょうど良いです。

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高級感はありませんがプラスチックとしては良い方の素材だと思います。
メタリックな塗装と手触りは悪くはありません。

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電源、ボリュームキー、MicroUSB、イヤホンなどは全て上部にまとまっています。

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下部には何もなく、背面には申し訳程度のカメラとスピーカが付いてます。

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本体容量の少なさからMicroSDでの運用は必須です。動画メインにするならなおさら。

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・液晶は低解像度だがIPSで綺麗



低解像度だけがピックアップされますが、IPS液晶なので視野角は広めで動画や本読みには向いています。

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通常のAndroidとは違う「Fire OS」です。Amazonプライムの利便性を最大限引き出せるホームです。正直、普通のAndroidタブレットとしては使いにくいです(笑)

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ウチでは一番使用頻度が高いプライム・ビデオのホーム画面。Huluとかdビデオとか全部やめて、これ一本にしました。
他者に比べてラインナップは若干貧弱ですが、日々増えていますし、有名どころは抑えています。
困るのはウォーキング・デッドの最新話が見られない程度かな。

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簡単な手順でGooglePlayストアを入れる事も可能です。
こうなれば、もう普通のAndroidタブレットとしても使えます。

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・「Kindle Fire HDX 7」との比較



こちらは高解像度がウリの「Kindle Fire HDX 7」です。
高性能なぶんバッテリーの減りも早いです・・・「Fire タブレット」購入後は出番がなくなりました。
動画を見るにあたって、そこまでの高解像度は必要ないかもと思えます。
本を読むなら、こちらの方が圧倒的に良いです。

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「Fire タブレット」は縦持ち用のボタン配置でしたが、「Kindle Fire HDX 7」は横持ちがメインだと思われます。

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「Fire タブレット」では本当に簡単にGooglePlayストアを入れられましたが「Kindle Fire HDX 7」では色々面倒なので、そのまま使っています。AmazonのストアにないアプリはAndroidからAPKファイルを持ってきてインストールしています。

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・Amazonのサービスを最大限利用したいなら買い!





もしあなたがプライム会員ならば、「Fire タブレット」は中華ガジェットよりも圧倒的にコストパフォーマンスが上です。
これよりもお得なガジェットはそうそうないでしょう。今度のPrime Dayでこれ以上に安くなるかどうかは賭けですが(笑)
自分で使い道を思いつく方や、Amazonのサービスを最大限利用したいなら間違いなく"買い"の逸品だと言えます。


・Rootを取得せずにGooglePlayを追加する方法



「Fire タブレット」はRootを取得するのも簡単なのですが、定期的なアップデートの恩恵を受けたいので、あえて取らないでGooglePlayだけを追加して運用するのがベストだと思います。

初期状態だとGooglePlayは影も形もありません。

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「Fire タブレット」にGooglePlayを入れる方法はもっと詳しいサイトがあるのですが、とりあえず自分用のメモ代わりに記載しておきます。

rootjunkysdl.com

まず、上記のサイトに行き「Select A Folder Or File Below」の欄から「Amazon Fire 5th gen」を選択します。リストの一覧に表示される「Amazon-Fire-5th-Gen-Install-Play-Store.zip」をダウンロードして、適当な場所に解凍します。

次に「USBデバッグ」を有効にします。「USBデバッグ」は「開発者オプション」で設定しますが、初期状態では表示されていません。「開発者オプション」は「設定」から「端末オプション」を開き「シリアル番号」を7回タップすることで表示されます。

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上記写真の「ADBを有効にする」をONにすると、「Fire タブレット」の画面に下記のメッセージが表示されますので「OK」を押します。毎回表示されるのがイヤな場合は「このコンピューターを常に許可」にチェックした方が良いでしょう。

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次にパソコンで先ほどダウンロードして解凍したフォルダ内にある「1-Install-Play-Store.bat」を実行しますす。うまく「Fireタブレット」が認識されていれば下の画面になりますので、「2」と入力して「Enter」キーを押しましょう。

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「ADBを有効にする」を表示させる方法などが出てきますが、先ほどの作業で完了していますので、そのまま「Enter」キーを押しましょう。

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GooglePlayのインストールに必要なファイルが転送されます。

Amazon Fire Screen-08.png


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4つのファイルの転送が完了すれば、GooglePlayのインストールは完了です。

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「Fireタブレット」のホームに「Plyaストア」というアイコンが追加されているハズです。

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以上です。あとは普通のAndroid端末と同じ要領でGoogleアカウントの追加を行いましょう。



「Fire タブレット」



「Fire TV Stick」



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